by natsumi |
2014年 02月 25日
道路にはまだ沢山の雪が残るものの、
春の訪れを感じるシーンも増えてきました。 お花屋さんをのぞくと すでに桜が咲き、他にも チューリップなど春を感じるお花が沢山並んでいます。 そして、桜のケーキやアイス(ハーゲンダッツのサクラ!)などなど 桜スウィーツは今が旬! 文房具屋さんにも桜柄のカードや便箋などがずらりと並び、 さらに器にも!こんなに美しい桜が咲いています。 ~春を呼ぶうつわ~ 伊藤仁美 陶芸展 藤崎本館6階美術ギャラリーにて開催中。 私が伺ったのは個展5日目でしたので、だいぶ作品が減ってしまっていましたが… それでも、淡いピンクの綺麗な桜を見ることができました。 仙台在住の若手陶芸家、伊藤仁美さんの 女性らしい丁寧な絵付けが施された作品の数々にうっとりです。 もちろん桜以外にも、可憐な植物が描かれた作品等 様々なシリーズがあります。 26日水曜日まで(最終日は16:30まで)ですので、どうぞお早めに♪ #
by natsuming8
| 2014-02-25 00:00
| ・放送後記
2014年 01月 24日
番組内のカラフルシャワー“すてきアート”コーナー 本日の内容
絵になる仙台四郎 “福の神”として親しまれている「仙台四郎」をモチーフに、 12名のアーティスト(在仙4名)が作品を手がけました。 参加アーティスト アイハラチグサ 上田みゆき 越後しの 菅野麻衣子 木村良 黒木仁史 黒田愛里 佐々木洋子 白根ゆたんぽ 竹馬紀美子 buggy 三明由布(五十音順・敬称略) 水彩や油彩、アクリル、墨、中には金箔を使ったものや切り絵もあります。 それぞれが描く四郎さんは、可愛らしいものポップなもの、シュールなもの、 言われなければ四郎さんとは気づかないようなタッチのものまで、 バラエティにとんでユニークです。 昔ながらのあの肖像ではなく、現代にあった色んなバージョンの四郎さんがあれば、 きっとそれぞれの空間・場所にマッチして、 モダンに「仙台四郎」を飾ることができるのではないでしょうか・・・ 東京の代官山にある“ギャラリー スピーク フォー”の吉田広二さんが企画されました。 作品は30点近くあり、購入もできます。 貴方好みの四郎さんを見つけに、お出かけになってみてはいかがでしょう♪ 「絵になる仙台四郎」 ~2/2(日)まで開催 ※月曜はお休み 12:00~20:00(土日祝は18:00まで) 会場:アートルームエノマ 仙台市青葉区一番町1-5-31大友ビル2階 ℡022-721-2181 HP: http://picnica.net/ 1階には、小さくてアットホームな美術カフェピクニカがあります。 今なら、チョコに合うという“バレンタインブレンド”が楽しめるそうですよ~ #
by natsuming8
| 2014-01-24 00:00
| ・すてきアート
2014年 01月 11日
今年の干支、うまにちなみまして、
馬の出てくる映画をご紹介! 第一弾です。 1/10(金)の放送でご紹介したのは、 DVD「赤い風船・白い馬」 1956年カンヌ国際映画祭で、短編パルム・ドールを受賞した「赤い風船」と 1953年に同賞に輝いた「白い馬」の2作がDVD化! 共に、フランスのアルベール・ラモリス監督が手がけています。 短編で無口な映画ですが、芸術性が高く、根強いファンも多い作品です。 「赤い風船」 少年と赤い風船のお話。 パリのレトロな街並みがオシャレで、その中を少年と鮮やかな赤い風船が 一緒に歩いたり走ったりする画が、とってもキュート! いわさきちひろさんが絵本化しています。 「白い馬」 モノクロ作品で、少年と馬のお話。 こちらもファンタスティックで美しい作品。 にぎやかで饒舌な映画とはひと味違う、今なお新鮮な魅力があります。 #
by natsuming8
| 2014-01-11 00:00
| ・すてきアート
2014年 01月 01日
あけましておめでとうございます。 2014年はウマどし。 色々なことがウマ~くいき、 幸せいっぱいの一年になりますように。 2014.1.1 ★「be A-live」2014年の放送は、1/6(月)からスタートです! 金曜日は1/10が最初になります。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 be A-live 金曜担当 高平なつみ #
by natsuming8
| 2014-01-01 00:00
| ・その他
2013年 12月 21日
12/21(土)~公開!
映画 「永遠の0」 涙なしには観られません! 映画を観て涙、その後原作を読んでまた涙があふれました。 累計発行部数450万部を超えるという、感動のベストセラー☆ ずっと祖父だと思ってきたその人は、実は血のつながりが無く、 血縁上の本当の祖父の存在を知らされる・・・ そこから始まる物語。 60年前の太平洋戦争。 実際に行われていた特攻出撃。 今の時代の日本に生きる私は、正直「特攻だなんて・・なんてことを・・・」 と思ってしまいますが、当時は、“人の命”もお国のため。 でも、もしかすると60年先の未来の人たちも、今の日本の状況について 「昔はなんてことをしていたんだ・・」そんなふうに振り返ることがあるのかもしれません。 長い歴史を経て今の時代がある。 人にも歴史があって、1人1人に父母、祖父母、さらにその先の先祖、 それぞれの無数の物語がどこまでも広がっているわけで。 そんな中で、私たちの命が育まれているんですね。 生かされていることを強く意識させられます。 そして人は心から何かを想う時、大切な誰かを想う時、 そこに本当の強さと優しさが生まれるのかもしれません。 様々なかたちの“情”の美しさも感じました。 亡き夏八木勲さん(賢一郎役で出演)が語っていた 「生き残ったものは・・・ 」という言葉にも、色々な思いが重なりぐっときました。 観終えて、エンディングで流れるサザンの「蛍」も沁みます。 ぜひご覧になってみて下さい☆ 「永遠の0」公式サイト http://www.eienno-zero.jp/ ★そして、番組内ではこちらの作品についてもご紹介しました。 クリスマス映画といえば、私はラブアクチュアリーが真っ先に思い浮かびますが、 たまには毛色の異なるこんな作品はいかがでしょう☆ DVD「バベットの晩餐会」 1987年公開、デンマークの作品。 アカデミー賞最優秀外国語映画賞受賞。 まるで童話のような静かで地味な作品ですが、 あたたかさがじんわり心に広がる名作です! #
by natsuming8
| 2013-12-21 00:00
| ・放送後記
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